1 :春デブリφ ★:2008/02/18(月) 19:14:09 ID:???0
★学習指導要領 「詰め込み」の復活では
小学校では台形の面積や都道府県名を学び、英語活動も導入される。中学校では武道
が必修になる−。文部科学省が、こんな学習指導要領改定案を発表した。
主要教科の授業時間をほぼ三十年ぶりに増やし、歴史や道徳の教育を強く推進する姿
勢も打ち出した。
従来の「ゆとり教育」の路線を大きく転換する内容だが、あれも、これもと盛り込ん
だ印象がぬぐえない。
(中略)
戦後の指導要領改定は七回目だ。今回は、教育基本法が「教育の目標」に掲げた「伝
統や文化」を尊重する観点が打ち出された。古典や伝説、和楽器の学習、武道が必修に
なった。
各学校に「道徳教育の推進」を担当する教員を置くことも定められた。
いずれも政府の教育再生会議が強く求めていた内容だ。
日本の伝統・文化や規範意識を身につけることはもちろん大切だ。問題はそのやり方
である。
指導要領を改定して、特定の価値観や歴史観を押しつければ、子どもたちが多様な考
え方を身につけることを妨げないだろうか。
小学校の英語活動導入には、一部の父母の間に歓迎する意見がある。
だが、なぜ小学校から英語を学ぶ必要があるのか、文科省の説明は十分とはいえない。
学力格差が広がる心配があるという専門家の指摘もある。
指導要領の改定は、かつての「詰め込み型教育」の復活につながるのではないか。文
科省は、この疑問に分かりやすくこたえ、子どもの学力をはぐくむ道筋を説明する責任
がある。
■ソース(北海道新聞)(中略部分はソースで)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/76388.html
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